今回は、jQueryで「スライドパネル」を実装していきます。
スライドパネルとは?
スライドパネルとは、ボタンを押すと中身がスッと上に隠れ、もう一度ボタンを押すと中身がスッと降りてくるものです。
早速実装してみましょう。
スライドパネルの書き方
HTML
まずはHTMLでマークアップします。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>スライドパネルの実装</title>
<link rel="stylesheet" href="./CSS/style.css">
</head>
<body>
<div class="container">
<p class="open">ボタン</p>
<div class="slideBox">
スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。スライドパネルの中身です。ボタンを押すと、中身が開いたり閉じたりします。
</div>
</div>
<script type="text/javascript" src="http://ajax.aspnetcdn.com/ajax/jQuery/jquery-1.7.1.min.js"></script>
<script src="./js/main.js"></script>
</body>
</html>
jQuery
jQueryは5行でオッケーです。
$(function () {
$(".open").click(function () {
$(".slideBox").slideToggle("slow");
});
});
CSS
最後にCSSでレイアウトを整えます。
@charset "utf-8";
.open {
width: 50px;
margin: 10px 0;
padding: 10px;
background: #c71585;
cursor: pointer;
}
#slideBox {
display: none;
padding: 10px;
border: 1px solid #bfffbf;
}
実装結果
こんな感じで、ボタンと中身ができたと思います。

そしてボタンを押すと、

表示されていた中身が隠れると思います。